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OAフロアを造作してひとつながりの空間へ/松阪市/福祉施設

工事内容 床CFシート張り・床下地工事
工事費用 約110万円(税込)

傷んだマットを、お手入れがラクなクッションフロアに交換しました

ご要望内容

◉敷いているマットが傷んできたので、床そのものをキレイにしたい

◉マットで繋げていた既存の床とOAフロアを、ひとつながりの床にしたい

ご提案内容

◉現在のOAフロアを解体し、既存の床と高さを合わせて、ひとつながりになるよう下地と床を造作。

◉通常のものより0.5mmほど厚みのあるクッションフロアを貼ることで、強度を持たせる

◉どうしても生じてしまう既存の床との段差には見切り材を設置することで、安全性にも配慮

◉清潔を保てるよう、色は汚れの見えやすいホワイト系でご提案

◉入り口部分はノンスリップ仕様で施工

わずかな段差も解消!より安全に、より使いやすく

施工前

 

OAフロアを造作してひとつながりの空間へ/松阪市/福祉施設/施工前

奥は床、手前はOAフロアになっていました。クッション性のある青いマットを敷き、ひとつながりになるように工夫されていました。

OAフロアを造作してひとつながりの空間へ/松阪市/福祉施設/施工前

OAフロアとは、このように土間を高さ調整することで空間を設け、ケーブルやコンセントなどを収納できる床のこと。こちらの施設では、既存の床と高さを合わせて使用しておられました。

 

完成しました!

OAフロアを造作してひとつながりの空間へ/松阪市/福祉施設/完成

汚れにも気づきやすいホワイト系のクッションフロアを貼って仕上げました。

OAフロアを造作してひとつながりの空間へ/松阪市/福祉施設/完成

白は空間を広く見せる効果もあり、ひとつながりになることで、広々とした開放的が得られます。

 

OAフロアを造作してひとつながりの空間へ/松阪市/福祉施設/完成

豊富なデザインから選べるサンゲツのクッションフロア。耐水性に優れているため、拭き掃除などのメンテナンスも簡単。やや厚みのあるタイプを選ぶことで、強度もあり、より柔らかく快適です。

OAフロアを造作してひとつながりの空間へ/松阪市/福祉施設/完成

段差には金属製の見切り材を取り付けて、安全に過ごせるよう配慮しました。

 

 

お客様の声

前からある床と新しい床との段差になりそうで心配していましたが、躓かないように工夫してもらえてよかったです。

 

担当者より

前回に続いてのご依頼をありがとうございました。使いやすくキレイになり、喜んでいただけまして幸いです。また、リフォームの際はぜひお声がけください。