間仕切りをなくして広々とした空間へ／松阪市／T様邸

和室の敷居を撤去し、ひとつながりの広がりのある空間をつくっていきます。

押入れを使いやすい収納に改修していきます。

間仕切りをとって縁側まで空間を広げていきます。

畳からフローリングに変更し、フラットな空間を目指します。

使いやすい収納を計画して、スッキリとしまえるようにします。

リフォームを機に、玄関ドアと勝手口を交換していきます。

押入れや襖の床を解体して、段差ができないように新しい床材を施工していきます。

畳を撤去し、フローリングを張るための下地を整えていきます。床には断熱材も入れました。

二間あった空間がひとつながりに広がりました。

フローリングを張っていきます。張り終えた部分には、養生板でカバーします。

玄関扉を取り替えるための撤去作業を行いました。

同じ敷地であっても、レイアウトの変更でこんなにも広い空間が実現します。エアコンも新しくして、気分も一新！

押入れを使い勝手のいい収納に変身させました。ハピアの折れ戸と開き戸（両開き）を採用しています。色は「ネオホワイト」にして明るい印象です。

床を張り替えたことで、段差がなくなり、出し入れも快適です。

レールを敷いて有効に使えるクローゼットにしました。押入れ内部の仕切りはそのまま残し、再活用します。

仏間以外の壁を白のクロス貼りに変更しました。既存の引き戸は撤去して、片引き扉を新設しました。

断熱性のあるリクシルの「リシェント」に交換しました。簡単タッチキーで操作できる便利な玄関ドアです。ガラッと住まいの表情が変わります。

玄関ドアと同じシリーズの勝手口に交換しました。通風タイプのドアです。複層ガラスが室内を快適に保ってくれます。