太陽光発電の性能比較
2011年05月10日
会社のある松阪はあいにくの天気、
先程、まとまった雨が夕立のように振りました。
で、ふと太陽光設備の性能の違いのことを思い出して、
こんな曇天の日に試してみようということで、早速・・・
パナソニックさんからお借りしたデモ機を屋外に設置してみました。
動画をどうぞ
左側の円盤がよく回っているのがお分かりいただけると思います。
左側が太陽光を電気に変えるパネル(屋根に載せるもの)が
単結晶(たんけっしょう)のもの。
※単結晶とは、インゴットになっているセルの基材をスライスして、
発電した電気を集約する1グループ(黒色のパネル部分)に
一枚のセルしか使っていないものです。
分かりにくいかな・・・
そして、右側が多結晶(たけっしょう)
※多結晶とは、単結晶とは違って、発電した電気を集約する1グループに
いくつものセルが合わさっているもの。よく見ると斑模様になっています。
イメージ的には、一枚のタオルと継ぎ接ぎのタオル。
継ぎ接ぎのタオルを太陽にかざせば、太陽の光が漏れると思います。
例え悪いか・・・
文章が下手でスイマセン。
私の拙い文章で混乱してしまったという方は
今週末13日(金)・14日(土)・15日(日)に開催する
松阪市民住まいづくり相談会へお越し下さい。
当日、会場にデモ機も設置しますし、お会いしてお話できれば、
もう少しマシな説明が出来ると自分を信じています(笑)
それではまた!