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「知っている」と「出来る」は違う

おはようございます。

毎朝の習慣の1つに読書があります。

ピーター・F・ドラッカーという方の

「365の金言」という本↓

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この本を一日一ページ読んでいるのですが、

今日は朝から改めて感じたことがあります。

それは・・・

なんと、今年も残すところ32日!

ビックリしました(ー△ー;)エッ、マジ?!!!

えっ!そこ?っていう突込みが聞こえてきそうですが、

会社の決算が8月末になってから

年末を意識する感覚が薄れてきたように思います(笑)

 

本の話に戻ります。

それにしても、なに?この付箋(笑)

自分でもビックリです。

ほとんどのページに貼ってあるような気が・・・

まぁ、それだけ深いってことです。

ドラッカーの英知に初めて触れたのが5~6年くらい前かな?

まだまだ知っているの域ですが、

少しずつ実践して成果を上げて行きたいと思います。

 

住まいづくりで言うと、

インターネットや本で情報収集している間は

知っているの段階。

ドラッカーさんがこんなことを言ってました。

「どれだけ情報量があっても、

 それはあくまでも情報であって知識ではない

  情報を知識にするためには行動が必要だ」

※思い出しながらなので、自分の解釈も入っているかも知れません。

 

住まいづくりで言う行動とは、見学会に参加したり、

相談会に参加することで、

見て・聞いて・触れてみることだと思います。

そうすれば、一方通行の情報では知りえない、

知識が身に付くと思うのです。

 

行動することで、情報を知識に変え、

知っているを出来るに変える。

(ここで言う出来るとは、選択できる・決断できることです。)

でもね、沢山の情報に触れている人ほど、

自分で情報をまとめたり、分析したり、

選択することが難しいようです。

そんな時に信頼できるパートナーとして

業者の存在意義が出て来るんだと思うんですね。

 

あなたが選ぶパートナー(業者)は

「知っている」を「出来る」に変えてくれますか?