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耐震改修工事④

前回に引き続き、耐震改修のその後の様子をお届けします。

前回、耐震改修の金物や、構造用の面材などの施工が終わりました。

現場では、床下地工事が行われています。

下地が完了すると、その下地に白蟻予防の薬をくまなく散布します。

白蟻の予防の薬を散布した証明にシールがはってあります。 

続いて、薬の散布が終わると、下地と下地の間に固形の断熱材を入れていきます。

隙間なくいれます。

 

断熱材を隙間なく設置したら今度は、床の捨て張り下地の合板を施工します。

 

合板も隙間なく敷き詰めます。

床の下地が完成しました。

これで、脚立などを立てれる様になりました。

続いて、電気配線、天井下地と続いていきます。

その模様は、次回お伝えしたいと思います。

乞うご期待です。 

記事:大西