耐震改修工事④
2011年08月17日
前回に引き続き、耐震改修のその後の様子をお届けします。
前回、耐震改修の金物や、構造用の面材などの施工が終わりました。
現場では、床下地工事が行われています。
下地が完了すると、その下地に白蟻予防の薬をくまなく散布します。
白蟻の予防の薬を散布した証明にシールがはってあります。
続いて、薬の散布が終わると、下地と下地の間に固形の断熱材を入れていきます。
隙間なくいれます。
断熱材を隙間なく設置したら今度は、床の捨て張り下地の合板を施工します。
合板も隙間なく敷き詰めます。
床の下地が完成しました。
これで、脚立などを立てれる様になりました。
続いて、電気配線、天井下地と続いていきます。
その模様は、次回お伝えしたいと思います。
乞うご期待です。
記事:大西