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懐かしさと親近感と業者選び

こんにちは。

オヤツはもっぱらフルーツの上月です。

 

ところで皆さん、あだ名ありますか?

私は何種類かのあだ名がありますが、

一番懐かしくて、こそばゆいあだ名が

「ともくん」です。

 

先日、幼馴染の子が会社に来てくれて

色々話をしていたら、久々に「ともくん」を聞きました(笑)

志事の話しや、プライベートの話しをしましたが、

会社ということもあり、あまり長々とは話しが出来ませんでした。

すごく懐かしい気分に浸れて、心地の良い日になりました。

 

人が人に親近感を覚えるのは、

経験を共有してきたからだといいます。

友人知人・家族・親戚とは様々な経験を共有していますよね。

 

これってモノにもいえるのかもしれません。

だって、長年使ってきたものには愛着が湧くじゃないですか。

これもきっと、経験を共有したからなんでしょうね。

その中でも最も大きいものが、住まいかもしれません。

 

古くなった家を建て替えることもリフォームすることもできる。

でも、どうしようか悩んでしまう。

メリット・デメリットだけではどうしても結論が出せない。

こんなご相談を頂くこともあります。

当然の悩みですね。

 

そんな想いに共感して行う住まいづくりは

きっと満足できるものになるのだと思います。

 

しかし、それには時間がかかります。

そうです。想いに共感するためには、

これまでの経験を共有する必要があるためです。

 

簡単ではないかも知れません。

だからこそ、住まいづくりパートナー選びは

結婚相手を選ぶのとよく似ていると言われるのかもしれません。

 

業者を選ぶときは、

目の前にいる営業マンに、

自分のこれまでの経験を共有してもらいたいか?

そう考えて答えを出すのも1つの方法かもしれません。

 

それではまた!