週末に得た気づき
2012年05月13日
【トラウマ】
あまり穏やかな言葉ではないかもしれません。
この週末、自分自身の中に未完了な部分があることを
具体的なシーンを演じながら思い出させてもらった。
そして、それが現在の行動に
どう影響しているのかも知ることができた。
不安・悲しみ・怒り。
約束を守るということに対する、
強迫観念にも似た感覚。
この感情の原因の一部分が垣間見えた。
久々に人前で涙を流してしまった。
しかし、その涙は
恐怖でもなく、悲しさでもなく、怒りでもない。
在り方に触れた、しょっぱくない涙だったように思う。
何を言っているのか分からないことになりそうなので、
この辺でやめておきますが、
人間として一皮剥けるキッカケをいただけたような気がします。
本当に良い気づきをいただけました。
これからの行動を決めていくのは
既に自分の中に形成された在り方次第。
まずはそれを知り、
時にねぎらいながら生きていこう。
自分の最大の理解者は自分。
たまには後ろを振り返って、
自分の軌跡を、リソースを俯瞰し、
こんなにも満たされているんだと言うことを実感し、
明日への活力と変えていこう。